6月3日(月)町田市民フォーラムにて当院作業療法士で笑いヨガリーダーの資格を持つ池間 大輝と同じく作業療法士 清水 友利香が、傾聴ボランティアを行う「ぐるーぷ・そらまめ」の会員17名に笑いヨガ講習を行いました。

講座前半で認知症の症状や、個人の尊重など認知症を有する方に対する傾聴ポイントを座学で説明し、後半は笑いヨガをみんなで実践しました。

笑いヨガとは、健康に良いとされる「笑い」と「ヨガの呼吸法」を合わせた体操で、1日20~40分行うと自律神経が整い心身共にすっきりするという健康法のことです。

アロハ笑いや、インドのケンカ笑いヨガなどユーモアのあるテーマで多様なヨガを展開し、体験後参加者からは、

「毎日やりたい」、「インストラクターになるには?」などの関心が寄せられました。

今後も地域の方々へ笑いヨガなどの健康法をお届けしたいと思います。