7月18日(木)堺市民センターにて、まちだ市民大学HATS(ハッツ)主催

『“こころ”と“からだ”の健康学』の2019年度 連続講座を開催し、全7回の最終講座は

当院精神科奥村 武則医師が担当いたしました。

まちだ市民大学HATSは、町田市生涯学習センターの事業の一つで、町田市の環境、福祉、歴史、

健康など各テーマの連続講座を市民向けに開催しているものです。

今回は「認知症の理解と治療」をテーマに、の基本的な理解から予防につながる生活習慣など、

約2時間の講演を行いました。

講座に参加した方は「健康の伝道師」として学んだ知識を身近な人に広め、地域の健康に貢献することを目指しています。

伝道師カード

当院におきましても同じ社会を作る一員として、正しい知識を提供できる機会を

今後も増やしていきたいと考えています。