7月より外来待合室にD-Booksという本棚が設置されたのをお気づきになられましたか?

D-ブックスとは「認知症の人にやさしい地域社会」を実現する町田市の取り組みのひとつで、主に図書館や書店を拠点として、本を通して病気や暮らし方をよく知るきっかけを作ったり、読書という体験を通じて地域社会や仲間とつながる場をつくったりする活動です。

当院でも、従来からあったものを特設コーナーとして新たに設置し、認知症や高齢者関連の様々な本(自伝書、エッセイ、漫画、絵本)などを並べております。

待合室でお待ちになられている患者さまにも手に取りやすい内容となっておりますので是非ご利用くださいませ。