院内で夜に火災が発生したと仮定した防災訓練を行いました。

実際に大きな火災が起きやすいのは夜間という事実に加え、夜間は職員の人数が減り、手薄状態で暗闇の中を避難するため、昼間に比べ、避難の難易度が上がります。

少人数での通報、初期消火、避難誘導のほか、自力で避難ができない方を避難させる方法などを確認しました。

「知らなかった」「分からなかった」

では済まされない、いざという時の大切な訓練。

患者さまが安全に過ごせる体制に努めてまいります。