鶴サナだより病院ブログ

認知症介護者のココロを考えよう

11月29日(金)町田市健康福祉会館にて認知症介護者を対象に
当院と町田第一高齢者支援センター共催
認知症疾患医療センター公開講座
「認知症介護者のココロを考えよう」
を開催いたしました。

当院からは臨床心理士・看護師・精神保健福祉士が講師として参加し、ストレスを軽減する手段や、認知症の方とのより良いかかわり方、事例などについて学びました。講義の後は介護者同士で気持ちをお話しするグループワークや専門職への相談コーナーなどを設けました。
今回は、介護者の方が安心して講座にご参加いただけるよう、別の場所で認知症の方がお過ごしいただける「認知症カフェ」も臨時オープンし、より介護者の方が気軽にご参加いただける
ようにと工夫がなされました。

 

認知症の人と家族介護者等の支援により一層力を入れ、認知症疾患医療センターとしての機能強化を図っていきたいと思います。

 

花壇の植替えをおこないました

街路樹が紅葉クリスマスイルミネーションで美しく輝いていますね🎄


花壇の植替えをおこないました。

綺麗な花で満開になるよう、春に向け整備をしていきます。

 

 

 

春にはビオラ(市民の花“すみれ”)やクリサンセマム、ポピーなど、秋はサルビア(市の花)やマリーゴールド、ジニアなどの小さな草花が咲き誇り、色とりどりの花でいっぱいになった花壇は、心をなごませ、季節の移り変わりを知らせてくれるはずです。

町田市の花壇コンクールにも参加しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

病院に訪れた人が少しでも癒されたり、明るい気持ちになってくださると嬉しいです(^_^)

認知症カフェがOPENしました

11月22日(金) ”新”認知症カフェ「やわらかカフェ」
当院にて開催されました !


お足元の悪い中、お集まりいただきありがとうございました。

医師や看護師、臨床心理士などの専門職と、

参加者のみなさまで、温かいコーヒーとお菓子を食べながら

日々の相談や悩みなどを話し合う“やわらか”なひと時になりました。

認知症カフェ「D-cafe」についてはコチラ


次回の開催は未定ですが、

決まりしだいブログや院内チラシにてお知らせいたします。

認知症ライフサポート研修開催

当院は、年1回、町田市の委託を受けて、認知症ケアに関わる地域の専門職種を対象とした『認知症ライフサポートモデル』に関する多職種ワークの研修会を開催しています。

『認知症ライフサポートモデル』は、今後目指していくべき認知症ケアの概念であり、「認知症の人への医療・介護を含む統合的な生活支援」と定義されています。

11月9日(土)に町田市役所で行われた今年の研修会では、医師、看護師、薬剤師をはじめとする医療職、ケアマネージャーやヘルパーといった介護職など40名の専門職が集まりました。

また今回は、医療介護の専門職だけでなく、より生活の場に密着した立場の人たちの助けも重要と考え、地域で活躍する認知症サポーターの方々、町田警察署 生活安全課の警察官の方々医療・介護の専門職以外の方々にも参加してもらい、多彩な顔ぶれでグループワークを中心とした研修を行いました。

 

統合的な生活支援とは

医療も介護もその人の生活支援の一部と捉え、認知症の人の「本人が望む暮らしを実現すること」と、「心身を支えていくこと」の両方の視点を持ち、専門職同士がお互いの役割や機能を理解しながら、統合的なケアの提供を実現することを目指しています。そして、その目的は、たとえ認知症になっても、その人がその人らしく地域の中で生涯を全うできる社会を実現することにあります。

3時間に及ぶ多職種ワーク

具体的な研修内容ですが、事例となるDVD映像を基に進められ、本人の意思に反して、周囲の都合や判断が優先された本人不在のケアマネジメント、手遅れ型の支援となった事例を見て、どうすればあるべき姿に導けたかを多職種でのグループワークで知恵を出し合い、早期の段階から関わり、多職種チームで目標を共有する備え型の支援の重要性を学ぶ内容となっています。

 

今年6月に政府より出された「認知症施策推進大綱」では、「尊厳を持って認知症と共に生きる」共生社会の実現を謳っています。認知症により生活上の困難が生じても、住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる社会の実現を目指し、今後も地域の認知症医療に貢献できるよう取り組んでいきたいと思います。

認知症カフェがOPENします

「安心して過ごせる」「きちんとした情報を得られる」
をコンセプトに、介護者と専門家が話せる場所が当院にオープンします。
その名は…..

やわらかカフェ

気持ちを”やわらかく”皆さんで語り合いませんか?

い つ:11月22日(金)
ど こ:当院イートインスペース
(デイリーヤマザキ鶴川サナトリウム病院店)
何 時:14:00~15:30
staff :臨床心理士・薬剤師・精神健康福祉士・看護師

申し込みは必要ありません

お気軽にご参加ください😊

”やわらかカフェ”マスコット「ふわりん」

第38回市民公開講座開催

いよいよ秋も深まり、当院の周辺の木々も赤く色づいてきました。

朝夕の冷え込みには十分ご注意くださいね。

さて、今月の公開講座は稲城市立iプラザにて「あなたの薬は何種類?」を

開催いたしました。

ポリファーマシーや処方カスケードといった言葉を聞いたことはありますか?

ポリファーマシーとは…..

薬剤の数が多く、薬の相互作用によって体に悪影響が出たり、管理ができなくなったりすることです

処方カスケードとは….

薬の副作用を新たな疾患と勘違いして、さらに薬を処方してしまうことが繰り返されることです

特に高齢者はこのような有害事象が起こりやすく、増えていく薬に対して不安に思っていらっしゃる方も多くおられると思い、今回の開催にいたりました。

 当院薬剤師 武藤・佐藤

自己判断で薬を減らしたり、止めたりせず、必ず医師や薬剤師ご相談ください。

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「お薬、余っていませんか?」

当院薬局では患者さまが飲み忘れた薬や余ってしまった薬当院で処方されたものに限り、本人が再利用することで会計負担を軽減する活動も行っております。予約制ではありますが、余った薬をお持ちいただき、薬局までお声がけください。                       ※保存状態により、再利用出来ない場合がございます

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次回の公開講座は12月9日「姿勢deアンチエイジング」です!

 

 

 

 

秋の大運動会 開催

高く澄みきった空に
心も晴れ晴れとする季節となりましたが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当院の通所リハビリテーションでは
毎年恒例の「秋の大運動会」を2日間に渡って開催しました。

この運動会は
利用者さまの活動性や協調性の向上
そして何より楽しみの獲得のために年に一度開催しています。

開催にあたっては
事前に利用者の皆さまで作った万国旗や
折り紙で作った色とりどりの花を飾り付け、賑やかな会場を演出。

利用者さまの中で最高齢98歳の方による選手宣誓から競技がはじまり
パン食い競争や玉入れなど昔ながらの競技が行われたほか

今回新たに採用された種目「パタパタ風船合戦」は一番の盛り上がりを見せました。

この競技は、当院の作業療法士と協力し
介護度の違う方たちが一緒にできるようにと試行錯誤して生まれました。

 

初めての種目でしたが
白熱して風船が割れてしまうほどの盛り上がりを見せました。

通所リハビリテーションは、要介護のご高齢の方が通われて
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等の専門スタッフによる
「機能の維持回復訓練」や「日常生活動作訓練」を受けられるサービスです。

日頃外出する機会の少ない在宅の高齢者に
可能な限り地域で過ごすことができるように自立のお手伝いをさせて頂いております。

理学療法士、作業療法士による個別機能訓練、失語症、構音障害などで
コミュニケーションにお困りの方には言語聴覚士による個別訓練も実施しております。

 

第37回市民公開講座「つまるところ認知症って?」開催

10月4日(金)まちだ中央公民館にて

第37回市民公開講座「つまるところ認知症って?」を開催いたしました。

今回は、世に溢れる認知症の情報を分かりやすく整理する目的で行われ

講師には当院内科部長である藤澤靖彦医師が担当いたしました。

8月に行った認知症の公開講座ではキャンセル待ちが出てしまい、大変ご迷惑をおかけいたしましたが、今回は会場も広く、大勢の方にご来場頂きまして誠に有難うございました。

 

 


次回の公開講座のおしらせ

第38回市民公開講座 テーマ「あなたの薬は何種類?」

日程 :11月7日(木)

時 間:13:00~14:45

場 所:稲城市立iプラザ 小・中会議室

講 師:当院薬剤師 佐藤彩菜/武藤晴南

薬には相性が悪いものがあることをご存じですか?今回はそんな時に頼りになる薬剤師の役割についてお話いたします。入場無料でどなたでもご参加いただけますので是非足をお運び頂けたらと思います。

お申込み・お問合せは

電 話 042-737-1257(鶴川サナトリウム病院 広報企画室)

F  A  X 042-735-2262

チラシはコチラから見ることができます→第38回市民公開講座

RUN伴まちだ2019

前日までの雨予報で「どうなることやら..」と心配しておりましたが

9月29日(日)NPO法人認知症フレンドシップクラブ主催の

〝RUN伴まちだ2019″が快晴の中、幕を開けました!

RUN伴とは?

日本全国のまちが、認知症になっても安心して暮らせる地域になることを目指して

認知症の人とともにタスキをつなぐ列島リレーのことです。

認知症の人と一緒に、誰もが暮らしやすい地域を創る

タスキをつなぐという「非日常な」体験・出会い・気づきから、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域づくりを提案し、それぞれの「日常」が変わっていくことを目指しています。

当院からは9名の職員がランナーとして参加しました。

今年はランに併せ、まちだシバヒロにて大々的に関連イベントも開催。

認知症に関連のあるブースはもちろん、認知症当事者による「注文を間違えないかき氷店」や、地域のチアリーディングチームのパフォーマンスや走らないサッカー、バルーンアートなど様々な催しが行われました。

当院もブースを出展し、

変身!キッズドクター(制服を着て記念撮影とAED体験)

オリジナルカードルーペと安心カード制作

君の目力ためしてみよう(ビジョントレーニングを使用した動体視力検査)

などなど、様々な企画で沢山の方々にご来場いただきました。

 

RUN伴を入り口に、認知症について少しでも知ってもらい、認知症になっても住みやすい街づくりや社会を町田市認知症疾患医療センターとして目指してまいります。

 

忠生オレンジガーデンが開催されました

9月28日(土)町田市忠生第1高齢者支援センター、小山田在宅高齢者在宅サービスセンターと共催で「忠生オレンジガーデンin桜美林大学 桜カフェⅡ」を開催いたしました。

認知症介護をされている方を対象に「リラックスとまなび」をテーマに思い思いにお過ごしいただける様々なブースをご用意いたしました。

  • 個別相談

当院から医師、薬剤師、臨床心理士、管理栄養士、精神保健福祉士が個別に相談

  • スマホ講座

シニアのためのスマホ・タブレットレッスン

  • マッサージ

丁寧にほぐし、日々の疲れを癒す

  • フリートーク

スタッフや介護者同士が自由に話すスペース

  • 読書&カフェ

認知症当事者の書いた本の紹介スペースなど

 

参加された介護者の方々の心と体が少しでも軽くなって帰ってくださると幸いです。