鶴サナだより病院ブログ

第2回院内認知症カフェ「やわらかカフェ」OPEN

 

\ やわらかカフェとは /
家族介護者向けの院内認知症カフェで、自然に交わされる会話の中で、認知症について知識を深めたり、日頃の介護の悩みなどを“やわらかな”雰囲気の中で、専門職と近い距離でお話が出来る場所です。

 

 

2回目の開催では、通りかかったご面会の方や職員が参加し、17名でホッと一息つきながら、
お話させていただきました☕

 

悩みを抱えるのではなく
人に会うことによって
話すことによって

気持ちを”やわらかく”しませんか?

 

 

次回の開催は

4月10日(金) 14:00~15:30
当院イートインスペース

 

申込みは必要ありません。
参加費は無料です。

受診の待ち時間や、ご面会の前など、
お気軽にお立ちよりください。

第41回市民公開講座開催

今月の市民公開講座はまちだ中央公民館にて
「認知症と老年期うつ病」をテーマに当院の奥村武則医師による講座を開催いたしました。

老年期のうつ病と、認知症は区別が難しいといわれています

老年期のうつ病は、一般的なうつ病と比べて症状が典型的でない場合が多く、
「意欲低下」や「気分の落ち込み」といった症状が初期の認知症に似た症状であることから、認知症と混同されやすいといった特徴を持っています。

老年性のうつ病と認知症の症状には共通点が多いだけでなく、密接な関係があり、併発していることもも珍しくないため、見分けるのは専門医でも容易ではありません。さらに、服用しているお薬が抑うつを引き起こしている可能性なども考えられるため、家族や自身で判断せず、医療機関に相談することが大切です。
うつ病は、早期に適切な治療をおこなえば改善する病気です。
少しでも気になることがあれば、早い段階で専門の医療機関へ相談をしましょう


今回ご来場いただいた方からのアンケートから講座の内容が「やや難しかった」とのお声をいただきました。今後は、より「分かりやすく」をモットーに、市民公開講座の運営などにあたっていきたいと考えております。貴重なご意見誠に有難うございました。

2月3日(月) 豆まき

 

院内保育所に通う子供たちが

通所リハビリテーションの利用者さまと一緒に

豆まきを行ないました。👹

 

「鬼は~外!」

 

「福は~内!」

 

全員で鬼を追い出しました!

 

鬼退治してくれたお礼に、勇者のメダルを子供たちへ渡し

子供たちは、まめまきの歌をプレゼントしました。

 

1才~92才の幅広い年齢層が一緒に過ごすことでの相互作用はきっとありますね。

 

みんな楽しそうにお話ししている姿は、とても微笑ましく

スタッフも思わずたくさん写真を撮ってしまうほどでした。

 

笑いヨガin町田市民フォーラム

こちらでも何度かご紹介しております「笑いヨガ」
今回は”傾聴ボランティア ぐるーぷそらまめ”さんにお伺いして
当院の作業療法士 池間と部谷が講師を務めさせていただきました。

今回の講座での笑いの種類は以下の通りです。
①アロハ笑い ②1メートル笑い ③ミルクセーキ笑い ④静電気笑い
⑤ 喧嘩笑い ⑥謝罪笑い ⑦メンタルフロス笑い

名前が何ともユニークですが、動きが想像つかない方もおられるかもしれませんので
ヨガの動きを解説いたします。

「ミルクセーキ笑い」

 卵と牛乳を持ちます

 右に振って
 左に振って
 ゴクリ!美味しい!わっはっはー!

という動きになります。脇腹が伸びて気持ちが良いので是非お試しくださいね。

笑いヨガを体験されたいグループや団体さまがいらっしゃいましたら
鶴川サナトリウム病院までご相談ください。

通所リハビリテーション 新年会

年が明けて少し時間が経過してしまいましたが..
今年も、通所リハビリテーションでは利用者さまが笑顔で
お過ごしいただけるようにと願いを込めて、新年会を開催いたしました。

通所内は紅白幕で覆われ、
「笑点」に模した舞台が設置され、旬なネタを使った大喜利などを行いました。

厚化粧でかつらをかぶった職員は、利用者さまも誰なのか分からないほど!

ガマの油売りの口上や歌謡ショー、獅子舞や福笑いなどに使用された小道具は、全て職員の手作りです。獅子は段ボール製で、口はもちろん耳も可動式の力作です!


最後は皆で温かいお汁粉を食べ、
「またリハビリ頑張ろう」という嬉しいお言葉をお声をいただきました。

第40回市民公開講座 開催

1月の市民公開講座は稲城市立iプラザにて
当院臨床心理士 瀬川千尋が、高齢者のこころとケアチラシのサムネイル
老年期にみられるこころの病気とケアについてお話させていただきました。

認知症やうつ病は特に老年期に問題となりやすい精神疾患で、臨床心理士は心理検査やカウンセリングによって問題の状況や課題を明らかにし、心理的側面から、その人らしく生きて行けるよう援助を行っています。

講座では実際に行なわれている心理療法の中から
「子供のころの遊びの思い出」
をテーマにグループ回想法を行いました。

回想法は、当時使っていた玩具を実際に触り、遊ぶことによって脳が活性化され、自信・自尊心の回復、情緒の安定などに効果的で、より深く自分を知ることで、ケア向上のヒントに繋げていくことができると考えられています。
加齢によるストレスへの対処法についてグループで意見を出し合い、会場では様々な声が聞こえる一体感のある講座になりました。

次回の市民公開講座は2月7日(金)13:30~
「認知症と老年期うつ病」まちだ中央公民館です。
ご予約はホームページからも承っておりますので是非ご利用くださいませ。

2月7日(金) 認知症カフェ 開催!

やわらかカフェ2xのサムネイル

11月にも行われた認知症カフェを2月7日(金)に再びOPENします

場所は前回同様当院のデイリーヤマザキイートインスペースで行います

受診の待ち時間やお帰りの前に、少しよっていきませんか?

お茶をしながら、介護者同士でお話したり認知症の介護で必要なこと、わからないことなど、気軽にお話しませんか?

参加無料・申込み不要

2月7日(金)14:00~15:30 入退場自由当院デイリーヤマザキイートインスペース

新年のご挨拶

年頭にあたり新年のご挨拶を申し上げます。
 当院も皆様に支えられ開設から45年を経過することができました。
今年は50数年ぶりにオリンピックの開催が予定され、この間、高度経済成長時代を経て、医療も「治すこと」「回復させること」から「癒すこと」「維持すること」へのパラダイムシフトが起きています。日本の高齢化率も30パーセントを臨むような状況の中で、世界から高齢者医療への注目を受けています。うした状況の中、当院も認知症疾患医療センターの指定から5年目を迎え、当地域での認知症医療の推進役として、認知症電話相談事業、認知症ライフサポートモデルに関わる多職種連携研修、認知症初期集中支援チーム派遣(早期診断・早期対応に向けた支援)等の町田市との提携事業を行うとともに、住民のみなさまに向けて公開講座を定期開催し、普及啓発に努めています。また、昨年は新たに高齢者支援センターと近隣の大学との共催で家族介護者支援会を発足させるとともに、介護者家族の支援を主目的とした独自のD-カフェ(認知症カフェ)を開始しました。
2045年には認知症高齢者数は800万人と推計され、そのうちの65パーセントは85歳以上が占めることになります。今後はますます慢性期医療への比重が高じることとなり、認知症の先駆的病院として疾患の啓蒙、予防治療を進めるとともに、かかりつけ医や関係機関と連携し地域の医療支援などを活用するネットワーク作りを目指しています。傾聴・共感・受容・支援的対応という精神科看護とともに精神保健福祉士・臨床心理士・作業療法士などを加えた多面的な管理を中心に医療を進めていく所存です。

内科診療においても、疾患の治療とともにフレイル・サルコペニア・ロコモティブシンドロームなどの加齢に伴う能力低下に対応した管理を行っております。当院は日本静脈経腸栄養学会認定研修施設として年間8回の「栄養サポートチーム(NST)専門療法士」実地修練を開催し、年間130名ほどの医療職を受け入れておりますが入院患者様に対しても治療の効果が十分に得られるよう栄養管理面から入院生活をサポートしています。
今後も安全・安心な医療体制を構築することを念頭に進めていきたいと思います。

本年も宜しくお願いいたします。

 

2020年正月
鶴川サナトリウム病院 院長
小田切 統二

「専門医が教える 認知症と高齢者の精神疾患」開催

12月27日(金)町田市役所

町田市認知症地域支援推進員向けの研修会を市の委託で開催しました。

認知症地域支援推進員とは、地域包括支援センターや認知症疾患医療センター等に配置され、医療機関や介護サービス及び地域の支援機関の間の連携を図るための支援や、認知症の人やその家族を支援する活動を行う人のことを言います。

日常の高齢者支援の中では認知症だけでなく、統合失調症・うつ病といった気分障害のほか、アルコール性障害などの精神疾患のある高齢者に対応する場合も増加傾向にあります。疾患によっては対応も異なり、見極めが重要となっています。

今回は当院の精神科医長 奥村武則医師が、認知症と誤認しやすいその他の精神疾患についての講義を行い、推進員を中心に30名が参加しました。地域の認知症医療の中核を担う医療機関として、専門職への啓蒙にも力をいれていきたいと考えています。

 

 

冬支度

いよいよ来週はクリスマスですね🎅

当院のエントランスにも大きなクリスマスツリーが置かれています。


毎年何気なく飾っていますが、オーナメントにも意味があるのはご存じですか?

昔はリンゴが飾られていたそうで、リンゴには豊かな実りや幸福、生きる喜びなどの意味があるそうです。現代はプラスチックやメッキのボールのものに変化していますが、色にも意味がいろいろあるようなので、調べながら飾り付けするのも楽しいかもませんね🎄

みなさま素敵なクリスマスをお過ごしくださいね!

 

そして
今年は暖冬傾向とはいえ、病院の周りでは朝、霜が見られるようになってきました。
当院の植え替えたばかりの花壇も 霜対策 をおこないました。

 

 

 

 

無事に冬を越して、春には素敵な花が咲きますように!