ブログ「鶴サナだより」

”わかる” 認知症勉強会 ~医師編~ 開催

7月27日(金)、院内会議室にて『 ”わかる” 認知症勉強会 ~医師編~』を開催しました。今年度、家族支援委員会ではご家族向けの会のリニューアルを図り、今回は、新たな名称でスタートした第1回目となりました。

単発の会としては過去最高の10名のご家族に参加いただきました。前半は、精神科の奥村武則医師が専門医の見地から、認知症の正しい理解のための講義を行い、後半は質疑応答を多職種で行いました。

参加者の方々の切実なお話は、その場で回答するだけではなく、認知症疾患医療センターである当院として、しっかりと受け止めて医療とケア体制充実につなげていきたいと思います。アンケートではすべての方が「同じ立場の人に勧めたい」と回答されました。“わかる ”認知症勉強会は、今年度あと4回を予定しており、多くの方に参加いただけるよう今後も働きかけていきたいと思います。

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花火大会の鑑賞会を開催

7月31日(火)、認知症治療病棟にて、多職種合同活動として花火大会の鑑賞会を開催しました。

病棟のデイルームを花火大会会場とし、実際の花火大会のDVD映像をプロジェクターで大きく映写しました。より臨場感を出すため部屋も真っ暗にして、スピーカーで花火の音や会場の喧騒も体感してもらうと共に、さらに雰囲気を出すためスイカも提供しました。

浴衣を着て参加された方、面会のご家族と一緒に鑑賞された方など、患者さまそれぞれが穏やかなひと時を過ごされ、普段病棟から出る機会のない皆さまにとって良い気分転換の機会となったと思思います。

今回の活動は、作業療法士、臨床心理士、病棟看護師のほか、管理栄養士、事務職など様々な職種の協力の元で開催されました。今後も患者さま、ご家族にとってより良い活動を提供するため、多職種で協働していきたいと思います。

病院夏祭り開催

8月1日(水)、毎年恒例となっている入院患者さま対象の『夏まつり』を開催しました。

会場になった職員食堂には、患者さまとそのご家族、それに付添いの職員らも含めて100名弱が集まり、大変な賑わいを見せました。

多くの患者さまが、定番のヨーヨー釣りやボーリングゲームではしゃぎ、また綿菓子とアイスクリームのブースで長蛇の列をつくるなど大盛況の夏まつりとなりました。

日々の変化に乏しい入院生活をおくる患者さまに、ささやかではあるが夏まつりという楽しみを提供し、多くの方に喜んで頂けたことは大変うれしく思います。来年も今年以上に楽しんでいただける夏まつりを開催する為、職員一同知恵と力を振り絞り、頑張っていきたいと思います。

第22回市民公開講座開催

7月18日(水)、鶴川市民センターにて市民公開講座を開催しました。今回は、『食と健康寿命  ~簡単料理で元気度アップ~』と題し、当院の管理栄養士 海老沢咲より、高齢者が陥りやすい低栄養の予防のお話を中心に、食事と健康寿命について講演をおこないました。

講座には39名の地域の高齢者が集まり、講義に熱心に耳を傾けていた。講演の合間では、参加者同士で、例となる献立にどうしたら必要な栄養を加えられるか、簡単なグループワークをおこない、日頃の工夫を披露し合うなど、大変賑やかな講演会となった。

「近隣の有料老人ホームにて出張健康体操」開催

7月4日(水)、小田急線鶴川駅近辺にある有料老人ホーム「メディカルホームまどか鶴川」にて、当院のリハビリテーション科 作業療法士の池間大輝と笠原晶が、入居者向けに出張健康体操をおこないました。

参加者は22名で、座ったままで出来る簡単なストレッチからはじまり、いきいき体操と名付けた筋力の維持向上を目的とした体操、それと口腔機能向上を目的とした口まわりの体操を実施しました。

この施設では、日替わりで様々なイベントをおこなっており、8/23には同じく池間大輝より出張笑いヨガを実施予定です。

今後もリハビリテーション科ではこのように積極的に地域に出向いて、地域の高齢者がいきいき暮らせるお手伝いを出来たらと考えています。

「陽だまりカフェ参加」 6月17日(日)

6月17日(日)、町田市成瀬台の「陽だまりカフェ」という認知症カフェに、当院の医療相談室 村山秀人主任が参加しました。

陽だまりカフェは、閑静な住宅街の中にある普通の一軒家を利用した認知症カフェで、町田市の地域包括支援センター(高齢者支援センター)の出先機関のひとつ「成瀬あんしん相談室」のスタッフが自宅を開放して毎月第3日曜に開催しています。

カフェには近隣に住む認知症当事者の方や支援者が集い、みんなでランチを作り、それを一緒に召し上がり、食後は身体を動かしたりと、ゆったりとした地域のふれあいの場となっています。今回は、カフェの主催者より、精神保健福祉士として認知症疾患医療センターの専従相談員を務め、町田市の認知症地域支援推進員でもある村山主任にも是非来て欲しいとオファーがあり参加することとなりました。

第21回市民公開講座開催」 6月14日(木)

6月14日(木)、木曽山崎コミュニティセンターにて市民公開講座を開催しました。今回は、『シルバー世代の食事と健康 ~フレイルとサルコペニア~』と題し、当院の内科部長で栄養支援委員会チェアマンでもある藤澤靖彦医師より、フレイル・サルコペニアの予防と、食事・栄養との関係について講演をおこないました。

フレイルとは心身の活力が低下した状態を表し、サルコペニアは加齢により筋肉量が減少することを表すため、これらの状態は「要介護の入口」とも表現できますが、一方で適切な対応により生活機能の維持向上が可能な状態とも言えます。そのために必要な、とりわけ食事・栄養についてのポイントを中心に、60名の地域住民に詳しく解説しました。

講演の合間では、病院から持ち込んだ体成分分析装置で希望者の筋肉量の測定体験をおこない大変好評でした。

「まちだ市民大学 公開講座」6月11日(月)

6月11日(月)、当院精神科医師で認知症疾患医療センターの副センター長でもある奥村武則医師が、まちだ市民大学HATSの 前期講座の中の無料公開講座として、「認知症の理解と予防」というタイトルで講演をおこないました。

まちだ市民大学HATSは、町田市生涯学習センターの事業の一つで、町田市の環境、福祉、歴史、健康など各テーマの連続講座を市民向けに有料で開催しているが、今回は『“こころ”と“からだ”の健康学 ~自分らしく元気に生きるために~』の前期講座の1コマとして、通常の受講者以外の市民にも広く参加してもらうため無料公開講座を開催しました。

「認知症」という非常に関心の高いテーマということもあり、88名の定員に対し、それを上回る申し込みが殺到し、募集開始翌日に募集を締め切るような盛況ぶりで、最終的に136名の市民が受講しました。

「新入職員向け認知症サポーター養成講座」6月8日(金)

6月8日(金)、院内職員食堂にて、新入職のコメディカルスタッフ、事務スタッフ等を対象に『認知症サポーター養成講座』を開催しました。

認知症サポーターとは、認知症の正しい知識と理解、対応方法を身に付けた人たちのこと。認知症の人やその家族が、住み慣れた地域で安心して暮らしていくためには、地域住民の理解と協力が不可欠である。認知症サポーターの思いやりのある言葉や行動によって、地域全体で認知症の人とその家族を支えていくことが期待されています。

今回は、町田市の高齢者福祉課 地域支援係の国弘麻未さんによる講義を約40名の職員が受講し、認知症サポーターの証であるオレンジリングを身に付けました。

全ての職員が認知症サポーターとして、来院される患者さまの対応はもちろん、地域の認知症の方々のサポートをしていければと考えています。

「まちだ市民大学にて講座開催」5月23日(水)

5月23日(水)、当院栄養科の管理栄養士 松永裕美子係長が、まちだ市民大学HATSの 前期講座の中で「食と健康寿命 ~簡単料理で元気度アップ!~」というタイトルで市民向けに講義をおこないました。

まちだ市民大学HATSは、町田市生涯学習センターの事業の一つで、町田市の環境、福祉、歴史、健康など各テーマの連続講座を市民向けに開催しており、『“こころ”と“からだ”の健康学 ~自分らしく元気に生きるために~』の前期講座の1コマを松永係長が担当しました。

自分らしく元気に長生きするために大切なことは、良好な栄養状態を維持すること。栄養の専門家である管理栄養士の立場から、高齢者が陥りやすい低栄養対策のお話や、誰でも簡単に作れるレシピを紹介しました。

約70名の受講者は、年齢層も様々で、多くはメモを取りながら講師の話に熱心に耳を傾けていました。