5月12日の看護の日に合わせ、白衣を扱う企業様よりお借りした日本における歴代の白衣を、1990年代からの当院の思い出写真と共に展示を行ないました。
白衣は実際に試着可能なものをお借りしたこともあり、看護師になることが夢だった外来患者さまや、スタッフが当時のデザインの変遷や流行を感じながら、思い出話などに花を咲かせながら着用しました。
個性や性別、働き方などに合わせたナース服を選べる時代となりましたが、いつの時代も看護師のモチベーションアップにもつながる工夫が感じられるデザインでした。
5月末までMRI室前廊下にて展示中です