1月も終わりに近づいていますが、
鶴サナ伝統芸能
通所リハビリテーションの新年会が行われました。
大きな声を出さず、ゴーグルとマスクの何重もの装備、
表情が見えない中で楽しさは伝わるのか・・・
と思われましたが
さすがは通所リハのスタッフです。
困難な中でも、利用者さんに楽しんでいただきたいと、
今年も全力で「芸」を披露してくれました。
コロナでも閉塞感でもない、
スタッフと利用者さまの楽しい感情が伝染し合う
明るくおめでたい雰囲気となった通所リハビリテーションでした。
公開日 2022/02/22 未分類
1月も終わりに近づいていますが、
鶴サナ伝統芸能
通所リハビリテーションの新年会が行われました。
大きな声を出さず、ゴーグルとマスクの何重もの装備、
表情が見えない中で楽しさは伝わるのか・・・
と思われましたが
さすがは通所リハのスタッフです。
困難な中でも、利用者さんに楽しんでいただきたいと、
今年も全力で「芸」を披露してくれました。
コロナでも閉塞感でもない、
スタッフと利用者さまの楽しい感情が伝染し合う
明るくおめでたい雰囲気となった通所リハビリテーションでした。
公開日 2022/02/22 未分類
1月20日(木)当院患者さまのご家族の会
「分かる」認知症勉強会は、認知症や介護にまつわる、正しい知識、役立つ知識を得ていただくことを大切に、毎回スタッフの講義を2つ、ご用意しています。
今回は、精神科医師と、精神保健福祉士が、認知症の基礎知識や、介護保険サービス・社会資源について講義をいたしました。
少し難しい内容もあったかもしれませんが、参加された方にとって、実りあるものとなっていれば幸いです☺
講義のあとには、日頃の疑問や悩みを共有する時間も設けています。
「わかる」認知症勉強会には、精神科医、看護師、介護士、薬剤師、臨床心理士、管理栄養士、精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)、リハビリスタッフなど、当院から多職種が参加するだけでなく、長年介護をされてきた方から、最近介護がはじまった方まで、さまざまな方がいらっしゃいます。介護のなかで悩んでいることや、困っていることがあれば、お気軽にご参加ください。
次回の「分かる」認知症勉強会はコロナの感染状況を鑑みながら、春ごろに行なう予定です🌸
公開日 2022/02/22 未分類
構想から1年半・・・ついに、
本日から当院で「電子カルテ」がスタートいたしました。
想定はしていたものの、バタバタいたしました。
システム的に大きなトラブルはありませんでしたが、運用、操作の不慣れなことも多く、外来の患者さまの待ち時間が長くなってしまい、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
また、ことあるごとに迅速な対応をしてくださった関係業者のみなさんありがとうございました。
スムーズな運用となるまで、まだ少々時間はかかってしまいそうですが、より効率的な医療提供のためご理解とご協力の程宜しくお願いいたします。
公開日 2022/02/22 未分類
1月14日(金)家族介護者向け認知症カフェ
「やわらかカフェ」が開催されました。
今回で8回目の開催となりました。
家族介護者同士だからこそ分かりあえる雰囲気は、私たち専門職だけの力では及ばないものがあると毎回感じています。
やわらかカフェは、ひとりで抱え込まずに思いを言葉にしていく時間です。
参加者のみなさんが沢山の思いを話し、さまざまなサービスに対しての情報交換をし、
それらについて家族介護者+専門職みんなで話し合える有意義な場所として、今後も継続してまいります。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
が、誠に残念なお知らせです。
2月~3月開催のやわらかカフェは現在のコロナウイルス感染状況を鑑み、
中止といたします。
次回開催日程が決まりましたらHP上でお知らせします。
※感染状況によって変更・中止の場合があります。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
公開日 2022/02/22 未分類
新年明けましておめでとうございます
SDGs、カーボンニュートラルなど、次世代の地球環境への対応が急務とされる中での新型コロナパンデミックも三年に渡り、収束への道筋も未だはっきり見通せない状況の年明けとなりました。ウイルスの潮流が消長を繰り返す中でも、ワクチン及び治療薬の展望により、僅かな光明も見えて参りました。当院におきましても、昨年のコロナ感染に関し、皆様にご迷惑をおかけしたとともに、賜りました数々のご厚情とご支援に対しまして、職員一同心より御礼申し上げます。
高度経済成長期と並行して平均寿命が伸び、経済的にも恵まれた時代を私たちは過ごしてきました。しかし、現状では2025年問題や社会保障の変化など、限られた経済的・人的資源をもとに、工夫をしていかなければ、必要な医療・介護の提供が厳しい状況に置かれています。急性期医療、介護、福祉機関、そして地域との連携をさらに強いものとし、誰もが住み慣れた地域において、安心して過ごせるよう、お互いの多様性を認め、協力、協調していくことが必要だと感じています。
コロナ禍により、当院の認知症疾患医療センターとしての対外活動が大幅に制限を受けました。各種啓蒙活動や講演会、認知症初期集中チームなどのアウトリーチ活動において十分な機能が果たされず、大変もどかしい思いをいたしましたが、今後は適時再開していく予定です。
昨年は公益財団法人 日本医療機能評価機構の「病院機能評価」より認定病院としての指定を受け、より一層社会的責任を感じるとともに、当院が高齢化医療を行なう上で重点を置いている栄養管理を促進し、治す医療から維持し支える医療への変革を進めながら、当地域の慢性期医療の充実を図っていく所存です。
本年が皆様にとって良い年になりますよう祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もよろしくお願いいたします。
鶴川サナトリウム病院
院長 小田切 統二