認知症版 早期受診のすゝめ 開催
公開日 2022/02/22
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12月12日(木) 藤の台団地北集会場
市街地へのアクセスが難しく、高齢の方々が多く住む町田市の団地住民を対象に、高齢者支援センターと共催で「認知症版 早期受診のすゝめ」を開催しました。
当院精神科の奥村武則医師が講師を務め、認知症の基本的な知識、原因疾患の治療によって改善するケースなどを紹介し、早期受診の重要性を話しました。
続いて、当院認知症ケアチームによる事例紹介とグループワークを行ったが、住人同士が円滑に話し合いを進めていく様子から、団結力があり、コミュニケーションが盛んな地域だと感じました。
来年度は団地集会所などを更に利用し、地域に根差したイベントを多く開催していこうと考えています。
認知症介護者のココロを考えよう
公開日 2022/02/22
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11月29日(金)町田市健康福祉会館にて認知症介護者を対象に
当院と町田第一高齢者支援センター共催
認知症疾患医療センター公開講座
「認知症介護者のココロを考えよう」を開催いたしました。
当院からは臨床心理士・看護師・精神保健福祉士が講師として参加し、ストレスを軽減する手段や、認知症の方とのより良いかかわり方、事例などについて学びました。講義の後は介護者同士で気持ちをお話しするグループワークや専門職への相談コーナーなどを設けました。
今回は、介護者の方が安心して講座にご参加いただけるよう、別の場所で認知症の方がお過ごしいただける「認知症カフェ」も臨時オープンし、より介護者の方が気軽にご参加いただける
ようにと工夫がなされました。
認知症の人と家族介護者等の支援により一層力を入れ、認知症疾患医療センターとしての機能強化を図っていきたいと思います。
花壇の植替えをおこないました
公開日 2022/02/22
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街路樹が紅葉やクリスマスイルミネーションで美しく輝いていますね🎄
花壇の植替えをおこないました。
綺麗な花で満開になるよう、春に向け整備をしていきます。
春にはビオラ(市民の花“すみれ”)やクリサンセマム、ポピーなど、秋はサルビア(市の花)やマリーゴールド、ジニアなどの小さな草花が咲き誇り、色とりどりの花でいっぱいになった花壇は、心をなごませ、季節の移り変わりを知らせてくれるはずです。
町田市の花壇コンクールにも参加しています!
病院に訪れた人が少しでも癒されたり、明るい気持ちになってくださると嬉しいです(^_^)
認知症ライフサポート研修開催
公開日 2022/02/22
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当院は、年1回、町田市の委託を受けて、認知症ケアに関わる地域の専門職種を対象とした『認知症ライフサポートモデル』に関する多職種ワークの研修会を開催しています。
『認知症ライフサポートモデル』は、今後目指していくべき認知症ケアの概念であり、「認知症の人への医療・介護を含む統合的な生活支援」と定義されています。
11月9日(土)に町田市役所で行われた今年の研修会では、医師、看護師、薬剤師をはじめとする医療職、ケアマネージャーやヘルパーといった介護職など40名の専門職が集まりました。
また今回は、医療介護の専門職だけでなく、より生活の場に密着した立場の人たちの助けも重要と考え、地域で活躍する認知症サポーターの方々、町田警察署 生活安全課の警察官の方々医療・介護の専門職以外の方々にも参加してもらい、多彩な顔ぶれでグループワークを中心とした研修を行いました。
●統合的な生活支援とは
医療も介護もその人の生活支援の一部と捉え、認知症の人の「本人が望む暮らしを実現すること」と、「心身を支えていくこと」の両方の視点を持ち、専門職同士がお互いの役割や機能を理解しながら、統合的なケアの提供を実現することを目指しています。そして、その目的は、たとえ認知症になっても、その人がその人らしく地域の中で生涯を全うできる社会を実現することにあります。
●3時間に及ぶ多職種ワーク
具体的な研修内容ですが、事例となるDVD映像を基に進められ、本人の意思に反して、周囲の都合や判断が優先された本人不在のケアマネジメント、手遅れ型の支援となった事例を見て、どうすればあるべき姿に導けたかを多職種でのグループワークで知恵を出し合い、早期の段階から関わり、多職種チームで目標を共有する備え型の支援の重要性を学ぶ内容となっています。
今年6月に政府より出された「認知症施策推進大綱」では、「尊厳を持って認知症と共に生きる」共生社会の実現を謳っています。認知症により生活上の困難が生じても、住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる社会の実現を目指し、今後も地域の認知症医療に貢献できるよう取り組んでいきたいと思います。
認知症カフェがOPENします
公開日 2022/02/22
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「安心して過ごせる」「きちんとした情報を得られる」
をコンセプトに、介護者と専門家が話せる場所が当院にオープンします。
その名は…..
”やわらかカフェ”
気持ちを”やわらかく”皆さんで語り合いませんか?
い つ:11月22日(金)
ど こ:当院イートインスペース
(デイリーヤマザキ鶴川サナトリウム病院店)
何 時:14:00~15:30
staff :臨床心理士・薬剤師・精神健康福祉士・看護師
申し込みは必要ありません
お気軽にご参加ください😊
”やわらかカフェ”マスコット「ふわりん」
第38回市民公開講座開催
公開日 2022/02/22
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いよいよ秋も深まり、当院の周辺の木々も赤く色づいてきました。
朝夕の冷え込みには十分ご注意くださいね。
さて、今月の公開講座は稲城市立iプラザにて「あなたの薬は何種類?」を
開催いたしました。
ポリファーマシーや処方カスケードといった言葉を聞いたことはありますか?
ポリファーマシーとは…..
薬剤の数が多く、薬の相互作用によって体に悪影響が出たり、管理ができなくなったりすることです
処方カスケードとは….
薬の副作用を新たな疾患と勘違いして、さらに薬を処方してしまうことが繰り返されることです
特に高齢者はこのような有害事象が起こりやすく、増えていく薬に対して不安に思っていらっしゃる方も多くおられると思い、今回の開催にいたりました。
当院薬剤師 武藤・佐藤
自己判断で薬を減らしたり、止めたりせず、必ず医師や薬剤師ご相談ください。
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「お薬、余っていませんか?」
当院薬局では患者さまが飲み忘れた薬や余ってしまった薬を当院で処方されたものに限り、本人が再利用することで会計負担を軽減する活動も行っております。予約制ではありますが、余った薬をお持ちいただき、薬局までお声がけください。 ※保存状態により、再利用出来ない場合がございます
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次回の公開講座は12月9日「姿勢deアンチエイジング」です!
秋の大運動会 開催
公開日 2022/02/22
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高く澄みきった空に
心も晴れ晴れとする季節となりましたが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
当院の通所リハビリテーションでは
毎年恒例の「秋の大運動会」を2日間に渡って開催しました。
この運動会は
利用者さまの活動性や協調性の向上
そして何より楽しみの獲得のために年に一度開催しています。
開催にあたっては
事前に利用者の皆さまで作った万国旗や
折り紙で作った色とりどりの花を飾り付け、賑やかな会場を演出。
利用者さまの中で最高齢98歳の方による選手宣誓から競技がはじまり
パン食い競争や玉入れなど昔ながらの競技が行われたほか
今回新たに採用された種目「パタパタ風船合戦」は一番の盛り上がりを見せました。
この競技は、当院の作業療法士と協力し
介護度の違う方たちが一緒にできるようにと試行錯誤して生まれました。
初めての種目でしたが
白熱して風船が割れてしまうほどの盛り上がりを見せました。
通所リハビリテーションは、要介護のご高齢の方が通われて
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等の専門スタッフによる
「機能の維持回復訓練」や「日常生活動作訓練」を受けられるサービスです。
日頃外出する機会の少ない在宅の高齢者に
可能な限り地域で過ごすことができるように自立のお手伝いをさせて頂いております。
理学療法士、作業療法士による個別機能訓練、失語症、構音障害などで
コミュニケーションにお困りの方には言語聴覚士による個別訓練も実施しております。
第37回市民公開講座「つまるところ認知症って?」開催
公開日 2022/02/22
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10月4日(金)まちだ中央公民館にて
第37回市民公開講座「つまるところ認知症って?」を開催いたしました。
今回は、世に溢れる認知症の情報を分かりやすく整理する目的で行われ
講師には当院内科部長である藤澤靖彦医師が担当いたしました。
8月に行った認知症の公開講座ではキャンセル待ちが出てしまい、大変ご迷惑をおかけいたしましたが、今回は会場も広く、大勢の方にご来場頂きまして誠に有難うございました。
次回の公開講座のおしらせ
第38回市民公開講座 テーマ「あなたの薬は何種類?」
日程 :11月7日(木)
時 間:13:00~14:45
場 所:稲城市立iプラザ 小・中会議室
講 師:当院薬剤師 佐藤彩菜/武藤晴南
薬には相性が悪いものがあることをご存じですか?今回はそんな時に頼りになる薬剤師の役割についてお話いたします。入場無料でどなたでもご参加いただけますので是非足をお運び頂けたらと思います。
お申込み・お問合せは
電 話 042-737-1257(鶴川サナトリウム病院 広報企画室)
F A X 042-735-2262
チラシはコチラから見ることができます→第38回市民公開講座
RUN伴まちだ2019
公開日 2022/02/22
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前日までの雨予報で「どうなることやら..」と心配しておりましたが
9月29日(日)NPO法人認知症フレンドシップクラブ主催の
〝RUN伴まちだ2019″が快晴の中、幕を開けました!
RUN伴とは?
日本全国のまちが、認知症になっても安心して暮らせる地域になることを目指して
認知症の人とともにタスキをつなぐ列島リレーのことです。
認知症の人と一緒に、誰もが暮らしやすい地域を創る
タスキをつなぐという「非日常な」体験・出会い・気づきから、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域づくりを提案し、それぞれの「日常」が変わっていくことを目指しています。
当院からは9名の職員がランナーとして参加しました。
今年はランに併せ、まちだシバヒロにて大々的に関連イベントも開催。
認知症に関連のあるブースはもちろん、認知症当事者による「注文を間違えないかき氷店」や、地域のチアリーディングチームのパフォーマンスや走らないサッカー、バルーンアートなど様々な催しが行われました。
当院もブースを出展し、
変身!キッズドクター(制服を着て記念撮影とAED体験)
オリジナルカードルーペと安心カード制作
君の目力ためしてみよう(ビジョントレーニングを使用した動体視力検査)
などなど、様々な企画で沢山の方々にご来場いただきました。
RUN伴を入り口に、認知症について少しでも知ってもらい、認知症になっても住みやすい街づくりや社会を町田市認知症疾患医療センターとして目指してまいります。
忠生オレンジガーデンが開催されました
公開日 2022/02/22
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9月28日(土)町田市忠生第1高齢者支援センター、小山田在宅高齢者在宅サービスセンターと共催で「忠生オレンジガーデンin桜美林大学 桜カフェⅡ」を開催いたしました。
認知症介護をされている方を対象に「リラックスとまなび」をテーマに思い思いにお過ごしいただける様々なブースをご用意いたしました。
当院から医師、薬剤師、臨床心理士、管理栄養士、精神保健福祉士が個別に相談
シニアのためのスマホ・タブレットレッスン
丁寧にほぐし、日々の疲れを癒す
スタッフや介護者同士が自由に話すスペース
認知症当事者の書いた本の紹介スペースなど
参加された介護者の方々の心と体が少しでも軽くなって帰ってくださると幸いです。
鶴川ショートムービーコンテスト
公開日 2022/02/22
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2015年に初開催し今回で5回目の開催となった「鶴川ショートムービーコンテスト」
9月27日(金)に映画「八重子のハミング」の上映会が、和光大学ポプリホール鶴川にて開催されました。
同作品は山口県萩市に住む陽(みなみ)信孝さんが、4度のがんの手術を受けながら、若年性アルツハイマー病を発症した妻を約12年間・4000日にわたり介護した様子を、約80首の短歌と共に綴った書籍を映画化したものです。
上映に併せ、当院からは町田市認知症地域推進員でもある精神保健福祉士 村山秀人が講演。
認知症診断後の支援や地域で生活する為の選択肢などのお話しさせていただきました。
映画上映の後は当院の作業療法士 壬生裕樹が「笑いヨガ」を行いました。
映画で少し悲しくなっていた気持ちが「笑いヨガ」で大声を出しながら大笑いすることで
少しリセットされて、皆さん笑顔で帰られているご様子がとても嬉しく思いました。
沢山のご参加ありがとうございました。
「ふれあいサロン笑いヨガ」を開催いたしました
公開日 2022/02/22
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今回は、9月16日(月)敬老の日にちなみ出張講座を行いました。
講師は、当院リハビリテーション科 作業療法士 壬生 裕樹、
作業療法士 池間 大輝の二人が担当いたしました。
つくし野コミュニティーセンターでは初の開催になりますが、
運営スタッフを含め36名の参加者に集まっていただきました。
では、椅子を円形に並べ、みなさんのお顔を確認いたします。
笑いにも沢山の種類があり、今回は40種類の中から7つを行いました。
ウォーミングアップ
①笑いヨガの説明・導入
②アロハ笑い
③1m笑い
④ミルクセーキ笑い
⑤ライオン笑い
⑥喧嘩笑い
⑦謝罪笑い
⑧メンタルフロス笑い
⑨クールダウン
お隣さん同士、表情の確認をしたり
つられて笑ってしまったり
講演終了後には、「自宅でも行いたい」と
参考書の購入を検討されている方もいらっしゃいました。
多くの参加者に「楽しかった」との声をいただき、私たちも笑顔が溢れる講演会となりました。
第36回市民公開講座を開催しました
公開日 2022/02/22
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9月11日(水)稲城市iプラザにて「第36回市民公開講座」を開催いたしました。
テーマは「目覚めよ筋肉!姿勢づくりから始めるアンチエイジング」ということで、
当院リハビリテーション科から
理学療法士 鈴木 詠美子
作業療法士 斉藤 慧 が講演を行いました。
「アンチエイジング」とは?
年をとることによって起こる老化の原因を抑制することによって身体の機能的な衰え(老化)を
予防したり改善することを言います。
前半は、加齢による筋力低下の原因や予防をプロジェクターを見ながら解説を行いました。
身体的能力は30歳以前をピークに、その後は徐々に低下していくと言われていますが、
正しく筋肉を使うことによって、筋力、姿勢、バランス能力らは改善が可能といわれております。
今より美しく、力強くなるのを夢見て、
後半は、みなさんと実際にやってみました!
理学療法士の小澤技師長も指導に加わり
みなさん鏡の前で姿勢チェック
普段どのような生活をしているのか分かってしまいます。
「いつも右側でカバンをもっていますか?」
「昔スポーツをしていました?」
等々、みなさん驚きです
座位運動
同行した事務職員も参加しましたが、驚くほど体が動かず、あぜんとしました…
立位運動
身体を支える筋肉は運動効果が出やすく、
身体機能を高め姿勢の安定性を向上させることに有意義であると考えられています。
興味のある方は
町トレ(町田を元気にするトレーニング)は、お住いの地域で定期的・継続的に介護予防に取り組むための町田市オリジナルのトレーニングです。体力に自信のある方から少し自信がない方まで、どなたでも行えます。 週に1回、近くの会場で近所の皆さんと行うことで、心身機能の維持・改善を図り、「からだも こころも 地域も元気」な町田を目指します。
気になる方は地域の高齢者支援センターまでお問合せください。
町トレ詳細はコチラ↓
https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/old/shiminnokatae/kenkodukuri/machitore.html
その他にも要支援や要介護の方、またはかかりつけ医から、リハビリが必要であるとされている方を対象に当院では訪問リハビリテーションや通所リハビリテーションでケアをおこなっています。
詳細はコチラです↓
https://www.tsurusana.com/outline/facilities/reha-visits.html
お申込みはご本人やご家族まさから担当ケアマネージャーにご相談ください。
次回の公開講座のおしらせ
第37回市民公開講座 テーマ「つまるところ認知症って?」
日にち:10月4日(金)
時 間:13:30~15:30
場 所:町田中央公民館ホール レミィ町田7階
講 師:当院内科部長 藤澤 靖彦医師
認知症についてもう一度おさらいしながら、
世の中にあふれる認知症についての情報を整理し、理解を深めていきたいと思っております。
医師の講演の他に、当院のソーシャルワーカーより
「診断後の支援が実際にどのように行われているか」について簡単にお話する予定です。
入場無料でどなたでもご参加いただけますので是非足をお運び頂けたらと思います。
お申込みお問合せは
電 話 042-737-1257
F A X 042-735-2262
チラシはコチラから見ることができます→第37回公開講座
第35回市民公開講座を開催しました
公開日 2022/02/22
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8月30日(金)和光大学ポプリホールで
「第35回市民公開講座」を開催いたしました。
今回の講座は、「認知症の理解と治療」をテーマに
当院精神科の奥村武則医師が講演を行いました。
今回はたくさんの方にお申込みをいただき、
お断わりせざるを得ない状況で、大変ご迷惑をおかけいたしました。
超高齢化社会といわれる2025年問題を前に改めて「認知症」への関心の高さがうかがえます。
10月4日(金)に町田中央公民館にて、認知症についての公開講座を再び行う予定でおります。
詳細はホームページ、院内チラシなどでお知らせいたします。
今後もみなさんの知りたいという気持ちに答え、
たくさんの情報をお届けできるよう活動していきたいと思います。
忠生「オレンジガーデン」を開催します!
公開日 2022/02/22
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イベント告知です。
2019年9月28日(土)に
「忠生オレンジガーデン」in 桜美林大学 桜カフェⅡ を開催します。
認知症の介護をされている方を対象に開催するこの日限りのイベントですが
「リラックスとまなび」をテーマに思い思いに過ごせる様々なブースをご用意しています。
例えば…
介護する中でこの困りごとを相談→「医療従事者による個別相談ブース」
スマートフォンの使い方が分からないことはないですか?→「スマートフォン講習ブース」
日頃の疲れ、ここで癒しませんか→「マッサージブース」
おすすめの本を読んだり、自由に話せるスペースも!→「フリートークブース」
などなど盛りだくさんの内容でお待ちしております。
【場所】
東京都町田市常盤町3758 桜美林大学崇貞館(すうていかん)1F 桜カフェⅡ
※駐車場はございませんので公共の交通機関又は近くのコインパーキングのご利用をお願いします
JR横浜線「淵野辺駅」北口より神奈中バスで約10分
参加無料・定員50名
【お申込み先】
鶴川サナトリウム病院 地域連携室
042-860-3101(受付:平日9:00-17:00)
1907223875_01L←チラシをご覧になる方はこちらをクリック
知って安心「認知症」を開催
公開日 2022/02/22
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8月20日 小山市民センターにて 堺第2高齢者支援センター主催
家族介護者教室 知って安心「認知症」第2弾を開催
当院からは作業療法士の山本と壬生が
「認知症へのリハビリテーション」と題した講座を行いました。
記憶障害や見当識障害に対してのリハビリの話では「今を伝える」リアリティオリエンテーションの方法や、頭の体操なども体験していただきました。
数を数えながら「3の倍数と5の倍数で手を叩いてみましょう」
スピードを上げるとなかなか難しいんです..
後半は認知症相談で多く寄せられる内容を基に4つのテーマでグループワークを行いました。どのグループも盛んに意見が交わされ、参加者の方々からは介護の多様性や実態を聞けるチャンスがあって良かったとのお声をいただくことができました。今後も地域活動の一環として様々な取組みを行っていきたいと考えております。
「D-Books」特設コーナー
公開日 2022/02/22
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7月より外来待合室に「D-Books」という本棚が設置されたのをお気づきになられましたか?
D-ブックスとは「認知症の人にやさしい地域社会」を実現する町田市の取り組みのひとつで、主に図書館や書店を拠点として、本を通して病気や暮らし方をよく知るきっかけを作ったり、読書という体験を通じて地域社会や仲間とつながる場をつくったりする活動です。
当院でも、従来からあったものを特設コーナーとして新たに設置し、認知症や高齢者関連の様々な本(自伝書、エッセイ、漫画、絵本)などを並べております。
待合室でお待ちになられている患者さまにも手に取りやすい内容となっておりますので是非ご利用くださいませ。
鶴川サナ 通所リハビリテーション サマーバイキング開催!
公開日 2022/02/22
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ようやく梅雨が明けたと思ったら、厳しい暑さがやってまいりました。
熱中症には十分ご注意くださいね。
さて、7月24日に夏のイベント!「第3回サマーバイキング」が通所リハビリテーションで開催されました。今回はハワイアンがテーマで、職員もアロハシャツでお出迎えです^_^
通所内もヤシの木やハワイの花で飾りつけを施し、いつもと違う雰囲気の中でバイキングを楽しんでいただきました。今回は利用者様から召し上がりたいものを事前にアンケートでお聞きし、職員と管理栄養士が相談の上、彩り豊かで豪華なメニューとなりました。
美味しそうですね
↓ menu ↓
☆枝豆おにぎり
☆ロールパンサンド
☆星形ハンバーグ
☆魚のフライ
☆温泉たまご
カッティングフルーツがテーブルに華を添えます
☆冷やしトマト
☆コンソメスープ
☆フルーツ盛り合わせ などなど
利用者様も職員もお腹がいっぱい!ごちそうさまでした^_^
今後も通所リハビリテーションでは
季節に沿った楽しいイベントを企画していこうと思います。
当院の通所リハビリテーションのご利用についてはこちらのページをご覧ください。
↓↓
鶴川サナトリウム病院 通所リハビリテーション
まちだ市民大学HATS主催 出張講座「認知症の理解と治療」
公開日 2022/02/22
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7月18日(木)堺市民センターにて、まちだ市民大学HATS(ハッツ)主催
『“こころ”と“からだ”の健康学』の2019年度 連続講座を開催し、全7回の最終講座は
当院精神科奥村 武則医師が担当いたしました。
まちだ市民大学HATSは、町田市生涯学習センターの事業の一つで、町田市の環境、福祉、歴史、
健康など各テーマの連続講座を市民向けに開催しているものです。
今回は「認知症の理解と治療」をテーマに、の基本的な理解から予防につながる生活習慣など、
約2時間の講演を行いました。
講座に参加した方は「健康の伝道師」として学んだ知識を身近な人に広め、地域の健康に貢献することを目指しています。
伝道師カード
当院におきましても同じ社会を作る一員として、正しい知識を提供できる機会を
今後も増やしていきたいと考えています。
出張講座「笑いヨガ」開催
公開日 2022/02/22
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太陽が恋しい日々ですね。
こう雨ばかりだと気分も落ち込みがちになります☂
そんな日々に当院の作業療法士である壬生と池間が
“笑いヨガ”の講演を社会福祉法人めじろ会 めじろデイホームさんで行ってまいりました!
約50分の講演では開始当初は表情が硬かった利用者様も、次第に多くの笑顔であふれ、講演が終了すると会場からは「楽しかったわ」「普段は表情があまりない方が笑っていたわね」といった声があがり非常に好評を得ました。
今後も地域ニーズに応じ、様々な出張講座をおこなっていきたいと思います。
「第34回市民公開講座開催」を開催しました!
公開日 2022/02/22
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7月11日(木) 稲城市立 iプラザにて
「食べてるのに栄養失調!?
飽食時代新たな健康リスク~現代型栄養失調について~」
をテーマとし、当院管理栄養士 望月貴子による講演を行いました。
iプラザで当院の市民公開講座を開催するのは2回目となり、13名の地域住民の方にご参加いただきました。
栄養失調と聞いて「この時代に?」と思われた方もいらっしゃると思いますが
「現代型栄養失調」とは空腹が満たされエネルギーが足りている一方で、必要な栄養素が足りていない事で様々な身体の不調を起こす事を指します。
・お昼はおにぎりや麺類だけで済ませることが多い
・ダイエット中で肉や魚、卵などはあまり食べないようにしている
・生野菜サラダは食べるけれど加熱した野菜はあまり食べない
・お菓子や菓子パンを食事代わりにすることがある などなど
お心当たりはありませんか?
安く簡単に満腹感を得られる食事、糖質制限や、機能性表示食品など、多くの情報が飛び交う現代だからこそ、正しい知識を身に付け、飽食といわれる時代を健康に生きていきたいですね。
当院でも管理栄養士による栄養相談を行っております。ご希望の方はご相談ください。
↓詳細はコチラ↓
栄養相談←コチラをクリックすると拡大してご覧になれます。
次回の公開講座は8月30日
ポプリホール鶴川にて「認知症の理解と治療」をテーマに講演を行います。
お時間のある方は是非足をお運びくださいませ。
『認知症サポーター養成講座』を開催しました
公開日 2022/02/22
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7月2日(火)4日(水)、院内職員食堂にて、全職員を対象に認知症キャラバン
『認知症サポーター養成講座』を開催しました。
今回は、町田市の高齢者福祉課 地域支援係の国弘麻未さん、シルバー人材センターから認知症キャラバンメイトである石川信二さんによる講義を約90名の職員が受講し、認知症サポーターの証であるオレンジリングを身に付けました。
町田市の高齢者福祉課 地域支援係 国弘麻未さん
認知症キャラバンメイト 石川信二さん
認知症サポーターって?
認知症サポーターとはなにかを特別なことをする訳ではありません。認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。そのうえで、自分のできる範囲で活動します。たとえば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。また、認知症サポーターになると「目印」として、ブレスレット(オレンジリング)が渡されますが、「オレンジリング」を身につけると認知症の方や介護者がちょっと手伝って欲しいと思う時に声をかけやすいような目印にもなります。
全ての職員が認知症サポーターとして、来院される患者さまの対応はもちろん、地域の認知症の方々の「応援者」になっていければと考えています。
昨年デザインがリニューアルされたオレンジリング。あまり知られていませんが、認知症キャラバン隊を率いるのは「ロバ隊長」。ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に進むイメージが込められているそうです。
「認知活性化療法CST-J(あじさい会)」開催中!
公開日 2022/02/22
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長い雨が続いていますね☂
皆さま体調など崩されていらっしゃいませんか?
さて、当院では外来通院中で認知症の診断を受けている方を対象に
6月3日から7月22日まで期間中(全14回、週2回60分)
「認知活性化療法(CST-J)あじさい会」を実施しております。
「あじさい会」の名前は季節と会の雰囲気に合った名前をメンバーで選び名付けました。
※CST-J(認知活性化療法)とは、参加者が活動を楽しみながら知らず知らずのうちに頭を使い、認知機能を活性化させ、気分の改善をはかる治療法です。イギリスで開発され、世界各国に広がり、日本でも治療効果について科学的に検証されています。
今期も締め切り前に定員に達し、回を重ねるごとに反響が大きくなってきていることを感じます。
精神科の北村学医師、臨床心理士の西村、松田、中辻、瀬川がチームを組んで担当しております。
6月20日の回では「魅力的な人について語りましょう」をテーマに、6人の患者様と一緒に昭和と平成のスターの写真を見て感想を話し合い、笑顔と活気のあふれる時間を過ごすことができました。
次回の日程などは決まり次第院内ポスターや当院ホームページでお知らせいたします。
今後もCST-Jを通して、認知症の方の生活の質の向上に貢献し、認知症疾患医療センターとして、同治療法の普及を図っていきたいと思います
出張認知症カフェ「Dカフェ」がスターバックスコーヒー鶴川店で開催されました
公開日 2022/02/22
未分類
6月17日(月)
出張認知症カフェ「Dカフェ」 がスターバックスコーヒー鶴川店で開催されました。
今回は当事者、家族、関係者、留学生など総勢23名と参加者も多く、当院からは精神科の小松弘幸医師の他6名の専門職が参加いたしました。
当院では「Dカフェチーム」を結成し、スターバックスコーヒー鶴川店での開催時は、専門職が積極的に参加しております。日ごろ認知症の臨床に携わる医師の参加はDカフェ始まって以来との事でした。
参加者の方々も熱心に質問をしながら、益々増加する認知症の方への関わりについてなどの意見交換がなされました。
今後も地域活動の一環として様々な取組みを行っていきたいと考えております。
「第33回市民公開講座」が鶴川市民センターで開催されました
公開日 2022/02/22
未分類
6月12日(水)鶴川市民センター ホールにて第33回目となる市民公開講座
『知って備えよう 加齢で困難になる日常動作 簡単リハビリと対処法』
を開催し48名の地域の皆様にご参加いただきました。
「年をとって変わったことは?」と皆さんにお聞きすると
「着替えに時間がかかるようになった」「体が硬い」「歩きにくい」などの声が挙がりました。
事前申込の段階から本講座は注目度が高く、日常動作にご不便を感じられている方や、簡単なリハビリで体の機能の維持を考えている方が多いことを感じました。
本講座では当院理学療法士の小澤、栁澤、作業療法士の本間が講師となり、加齢による変化や日常動作が困難にならない為の予防法、困難になってしまった場合の代償法として便利グッズなどのご紹介、講座後半では生活の中で実践可能な様々な自主トレーニングメニューを講師が見本を見せながら参加者の皆さんと可能な範囲でストレッチなどを行いました。
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町田市では住民の皆さんが主体となって地域のグループでトレーニングを行う
町トレ(市と医療・運動の専門家が作ったオリジナルのトレーニング)という取組みがあります。当院もグループ立ち上げ時の指導で参加しております。
「からだも こころも 地域も元気」な町田を一緒に目指していきましょう!
ご興味がある方は地域の高齢者支援センターまでお問合せください。
堺第2高齢者支援センター主催 知ってあんしん!「認知症」を開催しました
公開日 2022/02/22
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6月6日(木)堺第2高齢者支援センター主催の家族介護者教室
知ってあんしん!「認知症」
~住み慣れた地域で安心して暮らしていく為の秘訣~
が小山市民センターで開催されました。
事前申込みで定員に達し、地域の皆様の関心の高さがうかがえます。
皆さんは「まちだ・ほほえみ街道」をご存知ですか?
町田市では認知症ケアパスを盛り込んだパンフレット「知って安心認知症」を発行しており、その中で認知症を症状によってタイプ別に分け、どのような生活を送ればよいか、どんなサービスが使えるかを「まちだ・ほほえみ街道」というイラストで分かりやすく紹介しているものがあります。それらを今回の講師である町田市の認知症地域支援推進員であり、当院精神保健福祉士の村山秀人が活用方法などを大きな画面で分かりやすく解説しました。講座の中で町田市が発行している「高齢者あんしんキーホルダー」の所有率をお聞きしたところ、なんと7割ほどの方が所有しておられ、地域の意識の高さに驚かされました。
第2部では当院薬剤師の前田知恵が認知症治療薬の紹介やポリファーマシーについての解説を行いました。ポリファーマシーとは「Poly(多くの)」+「Pharmacy(調剤)」から作られた言葉で、薬剤が多いことによる飲み違いや、管理しきれない、残薬の発生などの有害事象を表す言葉です。
来場された皆さんの中にも薬に対する不安を持っておられる方が多く、かかりつけ薬局やかかりつけ薬剤師の重要性も改めて感じました。
薬についての疑問やご質問などがございましたら、薬局、薬剤師までお気軽にご相談ください。
8月20日に同主催、会場にて当院作業療法士と看護師によるリハビリに関する講座が開催される予定です。今回の来場者アンケート結果を参考に地域の皆様の「知りたい」にお答えできるよう、地域の関係機関と連携し、今後も努力してまいります。
傾聴ボランティア「ぐるーぷ・そらまめ」にて笑いヨガ出張講座を開催いたしました
公開日 2022/02/22
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6月3日(月)町田市民フォーラムにて当院作業療法士で笑いヨガリーダーの資格を持つ池間 大輝と同じく作業療法士 清水 友利香が、傾聴ボランティアを行う「ぐるーぷ・そらまめ」の会員17名に笑いヨガ講習を行いました。
講座前半で認知症の症状や、個人の尊重など認知症を有する方に対する傾聴ポイントを座学で説明し、後半は笑いヨガをみんなで実践しました。
笑いヨガとは、健康に良いとされる「笑い」と「ヨガの呼吸法」を合わせた体操で、1日20~40分行うと自律神経が整い心身共にすっきりするという健康法のことです。
アロハ笑いや、インドのケンカ笑いヨガなどユーモアのあるテーマで多様なヨガを展開し、体験後参加者からは、
「毎日やりたい」、「インストラクターになるには?」などの関心が寄せられました。
今後も地域の方々へ笑いヨガなどの健康法をお届けしたいと思います。
「第20回 日本認知症ケア学会」で当院の看護師がポスター発表をおこないました
公開日 2022/02/22
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5月25日(土)、26日(日)、国立京都国際会館(京都府)にて
「第20回 日本認知症ケア学会大会 認知症という希望」が開催され、
当院認知症治療病棟の看護師 荻窪が
『口唇傾向のある前頭側頭型認知症患者の看護~プール活動を取り入れた看護~』
というテーマで発表をおこないました。
プール活動レベル(以下、PALと表記)とは、英国の作業療法士で、同国の認知症ケアを牽引しているリーダーのひとりであるJackie Pool氏が開発した、認知症をもつ人への介入を支援するツールです。パーソン・センタード・ケア、つまり認知症をもつ人をひとりの「人」として尊重し、その人の個性や人生、尊厳などとしっかり向き合うことで、「その人を中心とした最善のケア」を目指すことを理論基盤とし、認知機能障害をもつ人でも潜在的な能力をもっており、環境によってそれらの潜在的な能力が確認され、発揮されるという実証された原理に基づいています。
今回はこのPALを用いて、認知症治療病棟に入院している前頭側頭型認知症をもつ患者さまに対し、活動レベルから日常生活の関わりを改善し、本人の興味を置き換えることで口唇傾向を減らすことを目指した事例について発表をおこないました。
結果としては、活動外での口唇傾向は見られたため完全な置き換えには至らなかったものの、口唇傾向しない時間を作ることができ、また、ADL、IADLの向上、他者との関わりの増加、自己表出や笑顔の表出ができたことが効果として確認できたということです。
当院看護部では、パーソン・センタード・ケアという考え方のもと、PALをはじめとした様々な介入・評価の手法を用い、多職種で連携して認知症をもつ人ひとりひとりに向き合い、その人らしい生活環境を提供していくとともに、その人たちが住み慣れた地域での生活に戻るための支援をおこなっていきたいと考え取り組んで参ります。
Googleマップストリートビュー 院内撮影を行いました!
公開日 2022/02/22
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5月25日(土)、院内一部区域にてGoogleマップストリートビュー(旧インドアビュー)の撮影をおこないました!
Googleマップストリートビュー(旧インドアビュー)とは、パソコンやスマートフォンの画面上で、まるでご自分で歩いているかのように360度の角度から建物内の風景をご覧いただけるサービスです。
ホームページへのアップは、まだ少し先ですが、当院ご利用の参考情報としてご活用いただければ幸いです。
撮影中の様子
~ 5月25日(土)当院をご利用中の患者様・ご来院の皆様へ ~
撮影にあたり、ご不便をおかけし申し訳ございませんでした。ご協力、誠にありがとうございました。
鶴川第2高齢者支援センター主催 「介護予防普及啓発講座 」にてリハビリテーション科技師が講師を務めました
公開日 2022/02/22
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5月13日(月)、鶴川団地5丁目集会場にて、鶴川第2高齢者支援センター主催の介護予防普及啓発講座が行われ、当院リハビリテーション科の責任者で理学療法士の小澤と、同じくリハビリテーション科の作業療法士である本間が講師を務めました。
講座のタイトルは『みんなで知ろう!ジブン!カラダ!』
「爪を切ること」
「立ってズボンを履くこと」
「ビンの蓋をあけること」 ・・・など
これまで当たり前に出来ていた日常生活動作が、歳を重ねることで出来なくなってしまう原因は何か?
その原因と予防法の解説、そして身近なアイテムを使った対処法(代償法)の説明・体験を中心とした1時間ほどの講演をおこない、23名の地域住民が参加されました。
理学療法士 小澤
筋力の低下、関節可動域の低下、バランス能力の低下など、加齢による身体の変化が原因となり、普段の何気ない作業がやりにくくなったり、出来なくなったりします。
今回の講演では、詳しい原因を写真で解説し、必要な身体機能の低下を予防するためのトレーニング法やストレッチ法などを実演しました。
作業療法士 本間
タオルを用いたアキレス腱のストレッチ
粘土をちぎる動作で指先の筋力トレーニング
さらに、無理をしてケガをしない為に、代わりとなる対処法まで紹介し、一部のものは体験もしていただきました。
生活に支障が出ないよう、日頃からこうしたトレーニングやストレッチで身体機能を出来る限り維持することが大切で、また、やり方を代えたり、道具を使用することで、少しでも「自分でできること」を維持することが、心と身体の健康維持に繋がります。
5月22日(月) 院内1階にコンビニがオープンします
公開日 2022/02/22
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病院の正面玄関横スペースにニューデイリーヤマザキストアがオープンします。
病院正面入り口
4月末まで営業をしていた「喫茶室たんぽぽ」・「売店」を改装、喫茶スペースを併設し、新たに生まれ変わります。
オープン準備中の店内
併設の喫茶スペース
診察の待ち時間や、ご面会の際などご活用ください。また、近隣にお住いの方のご利用も大歓迎です。皆さまのお越しをお待ちしております。
サーティーワンアイスクリーム(カップ)も販売
*オープン情報*
- 日 時:5月20日(月)8時15分
- 場 所:鶴川サナトリウム病院内1F 正面入り口
- 営業時間:(月~土曜日)8時15分~18時15分/(日・祝祭日)8時45分~17時15分
- 休 日:年中無休
- 備 考:クレジットカード、電子マネー利用可
5月11日(土)「看護フェスタ」開催終了 ありがとうございました!
公開日 2022/02/22
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鶴川駅徒歩3分「和光大学ポプリホール 鶴川」にて、看護フェスタを開催し、小さいお子様さまからご高齢の方まで、のべ268名の方々にご来場いただきました。
医療に親しんでいただくことをテーマにした会場では、看護師による血圧・身長体重測定、臨床検査技師による肺年齢検査・InBody(インボディ)測定などの検査ブース、専門職種による個別相談ブース、AED体験や、作業療法士と行うフォトフレームづくりコーナーなどを設置し、ご来場の方々には思い思いのブースに進んでいただきました。
看護師による血圧測定
なかでも看護フェスタに今年初登場のInBody(インボディ)測定では、イベント中並ぶ人の列が途切れず、関心の高さがうかがえました。
※InBody測定は、体を構成する基本成分である体水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪を定量的に分析し、栄養状態に問題がないか、体がむくんでいないか、身体はバランスよく発達しているかなど、人体成分の過不足を評価する検査です(参照:インボディ・ジャパン公式サイト)
個別相談ブースでは、精神保健福祉士による物忘れ相談、薬剤師によるお薬相談、管理栄養士による栄養相談を掲げ、日頃気になっていることやお悩みを伺い、それに答えさせていただきました。
薬剤師による「お薬相談」
管理栄養士による「栄養相談」
また、作業療法士とのフォトフレームづくりでは、多くのお子さまが思い思いのパーツを組み合わせてオリジナルのフォトフレームを作り上げ、作ったフレームをお持ち帰りいただきました。BLS(一時救命処置)体験では、一生懸命力をこめる姿がうかがえました。
作業療法士と行う「フォトフレームづくり」
いざという時に備えて救命体験に励むゼルビー君
また、会場には地元のプロサッカーチームFC町田ゼルビアのゼルビー君も駆けつけてくださりお子さまに囲まれる中、血圧測定を受けたりAED体験にも励んでくださいましたよ!
多くの方に来場いただいた看護フェスタですが、看護の日の根底にある「看護の心、ケアの心、助け合いの心」を分かち合うきっかけとなるよう、来年以降も引き続き地域の皆さまの協力をいただき開催していく予定です。
令和の年となりはじめての看護フェスタ、たくさんのご来場をありがとうございました。
5月11日(土)「看護フェスタ」開催 皆様のお越しをお待ちしています
公開日 2022/02/22
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近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日にちなみ、看護の日は5月12日に制定されました。
5月11日(土)鶴川サナトリウム病院は看護の日を記念し、「和光大学ポプリホール鶴川 1階ホール」で看護フェスタを開催します!
看護師による身長・体重・血圧測定や臨床検査技師によるインボディ・肺年齢検査(体内の筋肉量・水分量計測)、薬剤師によるお薬相談や管理栄養士による栄養指導など、医療や健康づくり関するブースで専門職種が対応いたします。
また、作業療法士によるフォトフレームつくりはお子様も大歓迎!小さなお子さまから高齢の方まで、楽しみ学んでいただけます。多くの方のお越しをお待ちしております。
※整理券が必要な検査もあるのでご注意ください。
- 時 間:13時~16時
- 場 所:和光大学ポプリホール鶴川 1階交流スペース(鶴川駅徒歩3分)
- 費 用:無料
- 申 込:不要
- 参 加:どなたでも
第32回市民公開講座開催 5月2日(木・祝)
公開日 2022/02/22
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最長10連休のGWの半ばに、京王線「若葉台」駅より徒歩3分「稲城市立 i(アイ)プラザ」にて市民公開講座を開催致しました。稲城市では初めての開催となった当院の市民公開講座は、17名の地域の方々に参加していただきました。
約2時間の講座は、当院内科部長で日本静脈経腸学会認定医でもある藤澤 靖彦医師が、『食事と健康の常識と非常識~フレイルとサルコペニア~』をテーマに、【フレイル(心身の活力が低下した状態)・サルコペニア(加齢による筋肉量の減少)の予防と、中高年におすすめしたい栄養摂取につながる食事療法】について説明を行いました。
健康や栄養に関する雑学を織り交ぜつつ進行した講座は、終了後に参加者から質問が寄せられ、藤澤医師が時間いっぱいまで対応させていただきました。
糖質・脂質制限、地中海式料理などさまざまな食事療法が注目を浴び、多くの情報が飛び交う昨今だからこそ今の自分に合う正しい知識を身に付けることで、今後の健康づくりに役立ててもらえたら幸いです。
まちだ市民大学 公開講座「食と健康寿命~簡単調理で元気度UP!」4月25日(木)
公開日 2022/02/22
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堺市民センターにて、「まちだ市民大学HATS(ハッツ)」前期講座『”こころ”と”からだ”の健康学 ~自分らしく元気に生きるために~』の2019年度連続講座の第一回が開催され、町田市在住の45名の中高年の方に参加していただきました。「まちだ市民大学HATS」とは、町田市生涯学習センター による事業の一つで、町田市の環境、福祉、歴史、健康といった各テーマの連続講座を市民向けに開催されています。同主催講座の初回講師を当院栄養科の管理栄養士松永 裕美子が務め、食と健康寿命をテーマに、高齢者が陥りやすい低栄養が招く危険や予防法などをわかりやすい言葉で説明し、効果的に栄養素を摂取できるレシピを案内しました。
また、グループワークでは、朝食メニューにどんな栄養素をプラスすると栄養を補えるかについて、グループごとに参加者同士が意見を交換し合い、盛況のうちに2時間の講座が終了しました。
第31回市民公開講座開催 4月19日(金)
公開日 2022/02/22
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4月19日(金)、鶴川駅近くの和光大学ポプリホール鶴川にて、31回目となる市民公開講座を開催し、11名の地域住民の方に参加していただきました。今回は、『大人の女性のストレス講座』と題し、当院臨床心理士の福嶋律子副主任と同じく臨床心理士の中辻知佳より、中年期から老年期の女性の心理や、日々のストレス対処方法などについて講演を行いました。
人は老いによる能力低下で、若いころと比べるとどうしてもネガティブな面は避けられませんが、一方でそれまでに培ってきた知識や経験など、高齢になっても維持される能力や伸びる能力もあり、その意味で老いても若いころと変わらずチャンスは訪れるという観点から、よりよく生きる工夫について解説しました。
また、ストレスの原因や対処方法についての個人ワークを行った他、リラクゼーションの実践など盛り沢山な内容となりました。
広報誌「虹」vol.30(2019年春号)発行
公開日 2022/02/22
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「虹Vol.30(2019 年春号)」を発行しました。
今号より、デザインを一新しページ数も4ページから8ページにボリュームアップしました。
井上 七重内科医師による「長引く咳嗽~咳喘息について~」を2 ページにわたって掲載したほか、直近におこなった当院のイベントのほか各部署紹介や管理栄養士によるレシピ、看護師にスポットを向けたページも掲載しています。
多くの方に手にとってもらえるよう今後も充実した内容にしていきたいと思いますのでご意見ご感想があればお寄せ下さい。
ぜひご覧ください!!
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「春のワクワク合唱会開催」3月23日(土)
公開日 2022/02/22
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3月23日(土)、院内職員食堂にて地域で暮らす認知症当事者の方々などをお招きし「春のワクワクコンサート」を開催しました。このイベントは、日頃から地域で活動されている認知症当事者の方々と、当院で入院している患者さまや職員との交流を目的とし、約70名の方が参加しました。当日は、音楽療法士の演奏に合わせ認知症当事者の方々と一緒に合唱し同じ時間を共有しました。
また、患者さまが入院生活で作った作品を展示し、病院はどのように治療がおこなわれているのかを知って頂き、病院側は認知症疾患を抱えながら地域で活動されている方々を知る機会となり双方にとって有意義な時間となりました。
地域の人にとって病院とは敷居が高い存在ですが、今回のイベントをきっかけに病院を必要となった時には、当院に受診したいと思ってもらえるよう今後も活動していきたいと思います。
『看護の日 看護フェスタ2017』実施
公開日 2022/02/22
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5月13日(土)、小田急線鶴川駅近くの「和光大学ポプリホール鶴川」にて、今年も『看護の日』と『看護週間』にちなんだイベント ”看護フェスタ” を開催しました。
1階の交流スペースでは、例年通り看護師による血圧測定や、BLS(一次救命処置)の体験会がおこなわれました。今年は新たに血管年齢測定を追加して、行列が出来るほどの盛況となりました。
その他にも、管理栄養士による栄養相談や健康補助食品の紹介、ソーシャルワーカーによる「もの忘れ相談」も行われました。
3階の別室では、作業療法士による「運転に関する注意力チェック」を行いました。本年3月、高齢ドライバーの交通事故抑止を目的に道路交通法が改正されましたが、認知症疾患医療センターである当院でも、この問題を重要課題と認識し、作業療法士による高齢者の運転評価の導入を進めています。今回のイベントでは、その一部を多くの方に体験してもらうことで、この問題の啓発に繋げることができました。
あいにくの雨でしたが、70名ほどの地域の皆さまが健康チェックを受けられました。また、お子様連れの方々にもBLSの体験会に参加して頂くなど幅広い層に楽しんで頂くことが出来たと思います。
『看護の日』の根底にある「看護の心、ケアの心、助け合いの心」を分かち合うきっかけとなるよう、来年以降も引き続き地域の協力を得て開催していく予定です。
「病院緑化プロジェクトVol.6 夏野菜種植え祭」
公開日 2022/02/22
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5月11日(木)、病院屋上にて、ゴーヤ・しそ・ピーマンの苗植えを行いました。当日は天気に恵まれ、雲一つない青空の下での開催となりました。
今回は計10名の通所リハビリ利用者さま・入院患者さまにご参加いただき、栄養たっぷりの土が入ったプランターへ夏野菜等の苗を植えました。苗植えの後には、大きく育つようにと願いを込めてジョウロで水やりも行いました。多くの患者さまが楽しそうに笑顔でいらっしゃる様子が印象的でした。
2~3ヶ月後には、生長した夏野菜の収穫祭を予定しています。
今後も当院の利用者さまが笑顔になれるような企画を行っていきたいと考えています。
「地域交流セミナーと体操教室」
公開日 2022/02/22
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5月23日(土)、当院近くにあるサービス付き高齢者向け住宅の悠楽里まちだスカイビューにて「地域交流セミナー」をおこないました。
当該施設の内覧会に合わせて、当院の医師による講座を開催して欲しいとの強い要望がありこのセミナーが実現しました。セミナーの中では、内科部長 藤澤医師による講演『疾患としての認知症~雑多な情報が蔓延する中で』と、栗本理学療法士による『手軽に出来る健康体操』をおこないました。
藤澤医師の講演は認知症の基礎知識にとどまらず、多くの方がメディアを通じて「認知症」についての知識・情報を得ている中で認知症専門病院の内科医として、自身の見解を分かりやすく説明しました。メディア等では様々な事が言われており、まさしく「雑多な情報が蔓延する」状況だが、つまるところ健康的な生活を心がけることが予防につながるのではないかという先生の見解に、参加者たちは頷きながら耳をかたむけていました。また、講義の中では認知症の人への接し方についても触れ、10項目の注意点の説明の後にそのまとめとして、何も特別なことはなく普通の人との接し方と変わらず、相手のことを尊重し、思いやる気持ちが大切であると自身の考えを力説していました。
後半の体操教室では、理学療法士の栗本が家庭で手軽に出来る健康体操を参加者と共に実演し講義をおこないました。体操は多くやればいいというわけではなく、自分に合った回数を毎日おこなうことが大切であり無理のない体操を参加者に呼びかけていました。今後も地域の要望に答え、様々な場所に出向いてこのような講座をおこなって、地域との連携を促進していきたいと思います。
「看護フェスタ 開催」
公開日 2022/02/22
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5月9日、小田急線鶴川駅近くの「和光大学ポプリホール鶴川」にて、看護フェスタを開催しました。昨年に引き続き町田市高齢者福祉課の後援の元、今回初めて町田市鶴川第1高齢者支援センター、町田市鶴川第2高齢者支援センター、町田市認知症友の会など様々な団体と協力して開催しました。
1階交流スペースでは、看護師による健康相談や血圧測定、その他コメディカルスタッフによる各種相談や健康補助食品の紹介などの他に、ハート型の風船を子供たちに配るなどして、会場は大いに賑わいました。
3階多目的室では、町田市鶴川第2高齢者支援センターのセンター長である松坂剛志氏を講師に迎え、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。地域の関係機関との連携をさらに強化した看護フェスタとなりましたが、『看護の日』の根底にある「看護の心、ケアの心、助け合いの心」を分かち合うきっかけとなるよう、来年以降も引き続き地域の協力を 得て開催していきたいと思います。
「多職種連携 研修会参加」
公開日 2022/02/22
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3月28日、第3回『町田・安心して暮らせるまちづくりプロジェクト 多職種連携研修会』が町田市医師会館でおこなわれました。
プロジェクトの一環として開催された本研修会に当院の小田切統二院長と関係職員が参加しました。研修会は町田市の石阪丈一市長と町田市医師会の川村益彦会長のあいさつで始まり、北里大学病院の小野沢滋先生による「認知症初期段階からの治療介入による有効性について」という基調講演がおこなわれました。
その後、当院が町田市と連携しておこなっている「認知症初期集中支援チーム」の活動報告をおこないました。チームの紹介や具体的な活動事例が報告され、市内4圏域のうちでは最も早くスタートしたこともあり、会場からは多くの質問があがりました。また、会の後半では、多職種によるグループワークがおこなわれ、活発な意見交換がおこなわれました。
チームケアで医療と介護が連携することで、医療・介護従事者が互いに「聞ける環境」をつくりだし、患者さまやご家族に必要なケアを早期に、統合的におこなうことが重要であり、町田市内ではこうした研修会や地域ケア会議などが積極的におこなわれています。そういった中で当院も引き続き関係機関との連携を強化していきます。